都クリニックでは歯科医師を募集しています
当院では、「医療人として技術を身につけたい人」、そして「人として成長したい人」にとって最適な診療環境を用意しています。
(1)全身管理の専門家である
(2)口腔外科の専門家である
(3)勤務医すべて麻酔科経験者である
(4)教育の仕組みがある(研修費用半額負担制度、院長指導、スタッフミーティング)
(5)価値が伝わる仕組みがある
(6)数多くの様々な診療のケースを経験できる
(7)スタッフがチームでサポートする体制ができており、ドクターが治療に専念できる
(8)東京、名古屋、大阪に時間距離が近い
(9)午後5時には診療が終わり、夜を有意義に活用できる
(10)周辺は自然と観光地がいっぱい
都クリニック・スタッフ
「はたして自分の技術を磨くチャンスは与えられるのだろうか?」
「院内に学べる環境があるのだろうか?
忙しいばかりで、勉強の時間も休みも、まともにとれないのではないか?」
「そもそも院長の方針とあわなかったらどうしよう?」
そんな不安をかかえて勤務先医院を探している歯科医師は少なくありません。
なぜなら、実際に働いてみるまで、その実態が見えない場合が大半だからです。
そこでここでは、あなたが勤務先医院に求める理想と当院の環境が
一致しているかどうかを判断するための情報をお伝えします。
医院の理念「ラ・ポーゼ~やすらぎ~」
当院は、患者様や関わるスタッフすべての幸せのためにあります。
そして、そのために大切なことは、診療を通して技術を身につけ、高め合っていける環境づくりにあると考えています。
当院は、「医療人として技術を身につけたい人」、そして「人として成長したい人」にとって最適な診療環境を用意しています。
医院の理念や価値観、行動方針はコチラ←クリック
クリニックの様子を動画でご紹介します←クリック
(1)全身管理の専門家である
院長は、京都大学医学部口腔外科在職中は悪性腫瘍の専門で、特にターミナルケアを数多く経験し、歯科医師としては異例なレベルの全身管理のオーソリティーです。これからの高齢、有病者急増の社会では、歯科医師も全身管理(血液検査値の読み方、心電図、バイタルサイン、医科との連携、etc)が求められています。
当院で働くことで、その希少な臨床ケースを間近に見て学ぶことができます。
(2)口腔外科の専門家である
また院長は、京都大学医学部付属病院、市立長浜病院口腔外科医長、国立新香里病院口腔外科医長、福井県立病院口腔外科医長と全国の第一線の大病院の医長を歴任し、長年にわたり、毎週数多くの口腔外科オペ(特に顔面多発性骨折、頬骨骨折、上顎骨骨折、下顎骨骨折、歯性上顎洞炎などの救急外来から搬送された症例のオぺ)を手掛けてきました。
現在はインプラントに伴う再生医療(Sinus Lift、GBR、etc)も手掛けており、それらのことを「これからの歯科医院には必修」と考えているドクターには最適な教育環境です。
(3)勤務医すべて麻酔科経験者である
現在の常勤医は、すべて麻酔科経験者です。点滴設備もあり、血管確保も日常です。 “小さな大学病院ですね”とは、名古屋大学口腔外科の非常勤ドクターの言葉です。よって、院長はもちろんのこと、勤務医やスタッフからも学べる環境が整っています。
(4)教育の仕組みがある
(研修費用半額負担制度、院長指導、スタッフミーティング)
当院は、積極的に学ぶ姿勢を応援しています。ドクター、歯科衛生士、助手、受付の立場を問わず、外部研修に参加したい場合は、半額を医院が負担します。半額自己負担にする理由は、身銭を切って参加することで真剣に習得する姿勢が生まれ、本人にとっても医院にとっても投資効果がもっとも高まると考えるからです。
ただ、その学んだ成果が医院に還元された場合には、自己負担分もボーナスで還元しています。また、医院にとって是非必要と院長が判断した研修については、全額医院負担にて研修に参加していただくこともあります。
それ以外にも、後述の通り院長の直接指導の機会や、外部の優秀な経営コンサルタントを交えての月1回のスタッフミーティング、幹部ミーティングなどを通して、互いの意思疎通を図りながら楽しく学び成長する機会を用意しています。
(5)価値が伝わる仕組みがある
よい治療をしていても、それが患者様に伝わらなければ、感謝もされず、またせっかく治療した歯や口腔内環境が無関心故に放置され、再び悪くなることがあります。そうならないためには、口腔内に関して知識がない患者様にも「価値が伝わる」工夫と努力、そして仕組みが必要です。
当院は、「患者様の口腔内の状態をビジュアルで見せるツール」や、「初診で来院された際に治療から予防に進む当院のスタイルをわかりやすく伝え事前に理解をいただくカウンセリング」をはじめ、価値が伝わる仕組みがあります。それによって、患者様に当院の存在価値がよりきちんと伝わりやすく、感謝され、当院を支持していただき、長いおつきあいができています。
(6)数多くの様々な診療のケースを経験できる
チェア10台、ドクターが常時3人、衛生士・助手が常時10人、受付2人体制で、1日平均90人の患者様の診療にあたります。短時間に多くの患者様の診療を行うことは決して楽ではありません。しかしだからこそ、診療経験を通して短期間に歯科医師としての診断力と治療技術、そして患者様に安心とやすらぎを与える会話力を身につけることができます。
(7)スタッフがチームでサポートする体制ができており、ドクターが治療に専念できる
ドクターが治療に専念できるよう、歯科衛生士と助手が手際よく段取りをし、治療をサポートしています。そのため、ドクターは余計な雑務に気を紛らわすことなく、治療に専念して、患者様に貢献できる環境があります。この点は見学をして、スタッフの能力値を見ていただければ一目瞭然でわかると思います。
(8)東京、名古屋、大阪に時間距離が近い
岐阜県と言うと大変な田舎と思われがちですが開業当時から現在も頻繁にセミナーなどの勉強に出席する院長やドクターの足の便は驚くほど良いです。
病院から車で5分の名鉄新鵜沼駅から名古屋まで30分、中部国際空港まで1時間弱、東京で2時間半、大阪は1時間半、京都が約1時間という具合です。
ほぼ毎月誰かがセミナー出席をし、その後全員で勉強会を開いて知識を共有しています。
(9)午後5時には診療が終わり、夜を有意義に活用できる
当院の診療時間は、午前8時から午後5時まで(12時から14時までは休憩)で、残務整理をしても午後5時半には帰ることができます。そして、有休100%消化を奨励すべく、1ヶ月前からカレンダーで休みを申告してもらい、診療に支障を来さずに、気兼ねなく休みをとれるしくみがあります。
ダラダラと長く働くのではなく、集中して働き、さっと早く帰る。それによって、空いた時間を自己投資にあてたり、プライベートの充実や家族とのふれあいに使うことを奨励しています。(昨年は6名のスタッフが連続休暇をとってスイス、フランス、北欧、アジアンリゾート、韓国などへの海外旅行を楽しんでいました)。
幸せな職場環境は、診療室の空気をつくります。したがって、それは長期的には、医院やスタッフにとってはもちろんのこと、患者様にとっても幸せをもたらすと信じています。
(10)周辺は自然と観光地がいっぱい
鵜沼駅 | 明治村 |
リトルワールド | 国宝犬山城 |
飛騨木曽川国定公園 |
病院から車で20分以内の場所にテーマパークが明治村、リトルワールド、モンキーパーク、淡水水族館とたくさんあり、車で5分で国宝犬山城、飛騨木曽川国定公園含め多くの名勝や公園があります。
子供達と遊ぶ場所も多く、遠方からの友人たちも頻繁に遊びに来ています。
空気と水がおいしいことは財産です!
少なくとも私(院長)は都会に住みたくありません。自然がいっぱいの中で暮らし、かつすぐに大都会に出掛けられる環境を探してこの地を選びました。
ここまで、当院が技術を高めて成長できる環境があること、そして仕事とプライベートの充実を両立できる環境があることをお伝えしてきました。
最後に
都クリニックでは、スタッフ主導で診療が進んでいくシステムを構築している最中です。あなたには、一勤務医として言われたことだけをするのではなく、患者様の幸せのために、どんな工夫ができるかを考えて、ぜひどんどん実践していただきたいです。
院長から指示された通りに動くのではなく、共通する方針のもと、各自が最善を考え動くというのは、責任が伴います。だからこそ、院長やスタッフがあなたが安心して診療に専念できるよう、相応のサポート体制を整えています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
文面では伝わりにくいことも多いと思います。直接目で見て、話を聞いてみたいこともあるのではないでしょうか。その場合は、どうぞ医院を見学にいらしてください。
院長が直接お会いして、あなたの希望と医院の将来のビジョンの一致点を探りながら、ざっくばらんにお話ししたいと思います。
見学希望や院長との面接希望の場合は、こちらまで電話もしくはメールにてお問い合わせください。