都クリニック

入れ歯の痛みの原因は?

入れ歯の痛みの原因は?

入れ歯の痛みの原因は、入れ歯があっていない・噛み合せが悪い・入れ歯と歯茎の間の潤滑油の役目の唾液が少ない・口腔内に傷があるなどが考えられます。入れ歯のトラブルは自分では何が悪いのか判断しかねますから、痛みがあるときは歯医者さんへ相談するようにしましょう。
昔の歯ブラシ

昔の歯ブラシ

昔の歯ブラシは、木の棒の端の繊維をほぐしブラシの役目にして使ったりもしたそうです。糸ようじやフロス、電動歯ブラシなどを利用して自分に合った口腔ケアをしましょう。
矯正をしているとおしゃれ?

矯正をしているとおしゃれ?

矯正装置のワイヤーとブラケットをとめるゴムの部分を透明でなく、カラフルなゴムを使う、ワイヤーを固定するブラケットにも、さまざまな形のものがあるようです。 お口の中のおしゃれを楽しむのもいいですが、お口の中をしっかり清掃できることが前提です。
歯周病は感染症

歯周病は感染症

歯周病は自分がなっていなくても、家族や他人、ペットから感染する可能性があります。 感染したからといって歯周病が発症するとは限りません。歯周病に感染し、体力が落ちていたり、抵抗力が落ちている時に発症します。
子どもが歯磨きを好きになる方法

子どもが歯磨きを好きになる方法

子どもが歯磨きを好きになる方法について。離乳食を食べるようになったころから歯磨きをしましょう。子どもの前で楽しく歯磨きをしている姿をみせることで、子どもも歯ブラシは楽しいんだ!と思ってくれます。子どもの好きなキャラクターのついた歯ブラシを使い、歌を歌いながら歯磨きをしてもいいです。
頭痛の原因は虫歯?!

頭痛の原因は虫歯?!

虫歯は放置する事で頭痛を引き起こす可能性があります。 虫歯が進行して神経まで達すると強い痛みがでます。そのため、虫歯菌が血液から全身に巡り、脳に入る事で脳梗塞などを引き起こす可能性があります。それが原因で頭痛を起こすことがあります。また、噛み合わせの悪さからくる頭痛もあります。
高齢者口腔ケアを知ろう!

高齢者口腔ケアを知ろう!

高齢者の口腔ケアについて。年齢を重ねることでお口の中の唾液の分泌量が減少します。そのため、自浄作用の低下、お口の中が乾燥する、食べ物が口に残りやすくなるといった症状が出てきます。そうならなためにも、歯ブラシや、補助用具を使って口腔ケアをしっかりと行いましょう。また、耳下腺のマッサージをするのも良いですね。
子供を虫歯にしないためにやるべきことは

子供を虫歯にしないためにやるべきことは

子供を虫歯にしないためにやるべきことは、“大人が口をつけたスプーンで食べさせない”“子供にキスをしない”“回し飲みなどしない”と虫歯菌を感染させないようにしましょう。また、フッ素を定期的に塗ったり、フッ素入りの歯磨き粉を使ったりすることもいいかもしれません。
ミントタブレットは口臭には効かない?!

ミントタブレットは口臭には効かない?!

口臭をなくそうとミントを食べることで、お口の中の唾液が一時的に出にくくなってしまい、唾液の分泌が下がってしまうそうです。口臭を予防するためには唾液を分泌させることが重要になります。唾液腺をマッサージするのも効果があります。お口の中の乾燥だけが口臭の原因ではありません。そのほかにも虫歯や歯周病などでも口臭がでやすくなります。
歯科衛生士と歯科助手のちがいって?

歯科衛生士と歯科助手のちがいって?

歯科衛生士と歯科助手のちがいについて。歯科衛生士は、歯科医師の補助をするだけではありません。国家試験に合格している歯のスペシャリストです。歯科衛生士の主な役割としては、歯科予防処置・歯科診療補助・歯科保健指導の3つがあります。
“銅”の力で殺菌?

“銅”の力で殺菌?

銅の殺菌効果を活用して誕生したのが、「ドックベストセメント」です。殺菌力は永久ですが、深い虫歯には対応できません。また、治療後の経過観察が必要で、費用も保険適用外となります。このように良いところもありますが欠点もあります。
歯ブラシは細菌の住みか?!

歯ブラシは細菌の住みか?!

歯ブラシは一度の使用で細菌の数が便器と同じぐらい増殖すると言われています。その数なんと1億!しかし、人の口腔内にはもともと沢山の細菌が生息しています。そのため神経質になりすぎる必要はありません。しっかりとした歯ブラシの衛生管理が重要となります。
知っておこう!花粉症と口内環境!

知っておこう!花粉症と口内環境!

花粉症という病気ですが、アレルギー症状だけでなく、お口の中にも注意が必要です。花粉症の薬の副作用でだ液が減少してしまうことがあります。お口の中の唾液が減り、乾燥状態が続く事でお口の中の細菌が増殖しやすくなりますしプラークが歯に付着しやすくなります。
虫歯があると宇宙飛行士にはなれない?

虫歯があると宇宙飛行士にはなれない?

虫歯があると宇宙飛行士にはなれません。しかし、虫歯があってもしっかり治療をしていれば問題ありません。宇宙で歯が痛くなった場合はまず痛み止めを服用します。普通でしたら歯を削ったりするのですが宇宙ではできません。そのため、痛み止めを飲んでも痛みが取れない場合は、医師の指導の下他の宇宙飛行士が歯を抜く可能性があるそうです。
電動歯ブラシのメリット・デメリット

電動歯ブラシのメリット・デメリット

電動歯ブラシには、音波振動と超音波心動と電気振動の種類があります。メリットとしては短時間で磨ける、手を動かさなくても汚れが取れるなどがあります。デメリットは電動歯ブラシの刺激により歯茎や歯に傷をつけてしまうことがあります。そのため、お口の中が傷ついていないかチェックしてあげるのも良いかもしれません。
赤ちゃんのよだれ

赤ちゃんのよだれ

赤ちゃんのだ液の量が多いことで自浄作用が働き、口の中を清潔に保つことができます。虫歯の予防にもなります。しかし、服がすぐだ液で汚れてしまったり、口の周りが赤くただれてしまうこともあるので、良いことばかりではありません。
口の中にカビが生える?!

口の中にカビが生える?!

口腔カンジダ症とは、お口の中にカンジダ菌(カンジダ・アルビカンス)という真菌(カビ)が異常に繁殖して起こる感染症です。原因は、カンジダアルビカンスという常在菌です。そのため健康な人には発症しません。特に発症しやすいのが、体が疲れているときや、風邪などで免疫力が低下している時、乳幼児や高齢者などの体が弱い人、癌の治療などで抵抗力が低下している時にカンジダ菌が増殖しやすくなります。
歯ぐきの裏側にこぶ?

歯ぐきの裏側にこぶ?

骨隆起とは、歯茎の内側(舌側、口蓋)にぼこぼこっとこぶのようなもので骨の塊です。原因としては、強い咬み合わせの力が顎の骨に伝わり、骨が過剰に発達するためといわれています。そのため、寝ている時の歯ぎしりや、食いしばり、無意識に長時間食いしばっている人は要注意です。
歯周ポケットケアを始めよう

歯周ポケットケアを始めよう

歯周ポケットを清潔に保つためには、ブラッシングを丁寧に行うことです。歯と歯茎の間(ポケット)を意識して優しくブラシを持ち、毛先を細かく動かし歯垢をかき出すようにして磨きます。合わせて補助用具のデンタルフロス、歯間ブラシを併用すると歯と歯の間のプラークも確実に落とすことができます。
地図状舌ってなに?

地図状舌ってなに?

地図状舌は、舌の表面の一部分に円形・楕円形の中央が赤色で周りが白色の淡紅色斑ができます。それがだんだん大きく広がる事で、他の斑と融合し、さらに広がり結果的に地図のような模様になります。原因はいまだにわかっていません。
歯牙腫(しがしゅ)ってなに?

歯牙腫(しがしゅ)ってなに?

歯牙腫とは歯の芽となる部分(歯胚)の形成異常からできる組織形態の異常です。歯牙種には、複雑性歯牙腫と集合性歯牙腫の二種類があります。歯牙腫は症状がないため歯医者などで撮影したレントゲン写真などで偶然発見されることが多いようです。
歯の着色の原因はなんだろう?

歯の着色の原因はなんだろう?

着色の主な原因となるのが”ステイン”の沈着です。着色にはたばこによるもの、コーヒーや紅茶などの飲み物によるもの、イソジンなどの薬で着色するものがあります。予防としてはしっかりとした歯磨きが重要です。また、喫煙者の方は禁煙するようにしましょう。
入れ歯の役割

入れ歯の役割

入れ歯には食事の時に噛めるようにする役割はもちろんですが、そのほかにもうまく発音できるようにする、残った歯を助ける、脳への刺激をあたえる、表情の変化、唾液の分泌を促すなどの役割があります。そのため入れ歯は生活の一部なのです。
正しい歯のお手入れについて

正しい歯のお手入れについて

正しい歯磨きをするには、歯ブラシの毛の硬さを自分に合ったものにしたり、歯磨きをするときは鉛筆持ちで持ち軽いタッチで行う、歯磨剤も大量に使わなくても少量で大丈夫なのでなるべくフッ素いりのものを使用するように心がけましょう。
うがいの効果ってあるの?

うがいの効果ってあるの?

ただ水でうがいをしただけでも、約4割風邪を防ぐことができるという研究の結果があるようです。また、うがいは口腔内の清掃にも効果があります。うがいにも種類があり、緑茶うがいや、重曹うがい、塩水でのうがいがあります。
口角炎の原因は?

口角炎の原因は?

口角炎は亀裂だけでなく、患部が腫れたり、出血後かさぶたなどを生じる皮膚の疾患です。原因としてカンジダなどの真菌、ビタミン不足、体力低下などがあげられます。かさぶたができたらなるべく触らないようにしましょう。症状がひどい場合は皮膚科や歯科医院を受診しましょう。
赤ちゃんの歯磨き

赤ちゃんの歯磨き

赤ちゃんの歯が生え始めてきたら、最初は歯ブラシを使わずにガーゼや綿棒などで歯の表面の汚れを落としてあげます。慣れてきたら赤ちゃん用の歯ブラシで磨くようにします。また、赤ちゃんの歯は小さいので歯ブラシの先端を使い細かく磨いてあげましょう。
歯牙再植ってなに?

歯牙再植ってなに?

歯牙再植とは、事故などで歯が抜けてしまったり、治療をしても上手く治らない歯をわざと抜いて、再び元の場所に戻すことです。入れ歯やインプラントとは異なり、自分の歯ですから体に対してなじみがよいので条件が合えばとてもいい方法です。再植した数年後に骨と癒着を起こしてしまったり、傷のついた歯根膜から歯が溶けて虫歯になってしまったりするトラブルもあります。